コンビ肌着は新生児からいつまで？おしゃれなコンビ肌着１５選

赤ちゃんが産まれてベビー服を買おうすると
色んな種類のベビー服があって戸惑うというママも多いようです。

例えば、ベビー雑誌や育児本に記載されているベビー服の中には「コンビ肌着」という
肌着がありますが、初めての育児だと肌着といっても複数の種類があり戸惑ってしまうものです。

ここでは、新生児期から使うことができる肌着のひとつである
コンビ肌着についてどんな肌着なのか、コンビ肌着はいつまで着せれるのか？

また、これから出産を控えていたり、
月齢の小さい赤ちゃんの育児をしているママ向けにおしゃれなコンビ肌着をまとめました。

コンビ肌着とは？そもそもどんな肌着？

コンビ肌着以外にも赤ちゃんに肌着として着せるベビー服は
「短肌着と長肌着」があります。

「短肌着や長肌着」とコンビ肌着の大きな違いは
コンビ肌着の場合は股のところでスナップ留めができて、
赤ちゃんがはだけてしまったりするのを防止できる所です。

短肌着は腰のあたりまでの丈になっている肌着です。

タグは肌着の外側についていたり、綿１００％で優しい素材で作られていて
吸汗性の高い肌着がたくさん販売されています。

前開きになっていて、どの季節でも一番下に着せる肌着として
使えるアイテムのひとつです。

長肌着は赤ちゃんの足までの丈になっていて
名前のとおり短肌着よりも丈が長い肌着です。

春や秋などの寒暖差が激しい季節に
寝させる時などには短肌着に長肌着を重ね着するのがおすすめです。

新生児の時には足を激しく動かすということはありませんので、
短肌着の上から長肌着を重ねて着せて過ごすママも多いですが、コンビ肌着でも
おむつ交換でボタンを頻繁に外したりつけたりが気にならない人は生後１か月目からコンビ肌着も活用します。

生後３か月を過ぎてくると、足をバタバタと動かしたりする子が多いので
はだけるのを防止するためにコンビ肌着を着せる人は多くなってきますよ。

コンビ肌着がいつまで着せれるのかによって
用意しておく枚数も変わってきますが、コンビ肌着は生後３か月頃から
着せる人が多く販売されているサイズとしては５０サイズから７０サイズがメインです。

そのため、生後６カ月から８か月頃にはコンビ肌着を着せることがなくなり、
セパレートタイプの服を着せたりする人が多いです。

コンビ肌着は長くても１歳程度まで着せる肌着として使われています。

そのため、出産準備品として用意する場合には、
「５０サイズを１枚、６０サイズを２枚程度用意」しておくといいですね。

産まれてくる子が大きければすぐに５０サイズは小さくなるか、
産まれた時から６０サイズがちょうどという子もいます。

様子を見て買い足していくといいでしょう。

生後６カ月から８か月ぐらいまでは、
肌着の上から季節にあった素材のツーウェイオールやカバーオールを重ねたり、
ロンパースを着せたりしていくのがいいですね。

長肌着やコンビ肌着は少な目の枚数を用意しておいて
短肌着とツーウェイオールの組み合わせは便利で人気がある組み合わせですよ。

赤ちゃんの肌がデリケートな時期に着せる肌着だからこそ、
素材が肌に優しいものなのかを確認して選んでいくといいですね。